ダンジョンからの脱出魔法、アイテムが作れる!EscapeDungeon

アイテム図鑑

EscapeDungeon

ダンジョンから特定の場所へ脱出する魔法やアイテムを作成できるスクリプトです

ドラクエで言うリレミトです

厳密に言うと、「変数で指定した場所へワープする魔法(アイテム)」が作れるプラグインです。うまく活用すると脱出魔法だけでなく、「特定の場所へ移動できる特別なアイテム」といった物も作成できそうです

プラグインの使用方法を説明していきます

まず脱出用のスキルかアイテムを用意します

データベースのスキル(アイテム)に新しく脱出用のスキル(アイテム)を作成します

作成したスキル(アイテム)のメモ欄に<ESCAPE>と記述します

これでそのスキル(アイテム)が脱出用のスキル(アイテム)になります

スキル作成例

新しくスキルを作成してメモ欄に<ESCAPE>

範囲は「なし」に設定します

脱出魔法作成

これで脱出用のスキルが準備できました

 

次にこのスクリプトで使用する変数を作成します

スクリプトを使用するために3つのゲーム変数を準備する必要があります

・脱出先のマップIDを指定するゲーム変数

・脱出先のx座標を指定するゲーム変数

・脱出先のy座標を指定するゲーム変数

デフォルトではゲーム変数21番,22番,23番が割り当てられていますが、プラグインのパラメータ設定で好きなゲーム変数に変更する事が出来ます

変数設定例
脱出変数設定

 

これで準備が整いました。後は、ダンジョンに入った時に、3つの変数の値を脱出後のマップ座標値に変更するイベントを作成するだけです

イベント作成例

まず脱出先に設定したい場所の座標を調べます

設定したい座標のマスをクリックすると、ツールの下にクリックした場所の座標が表示されます

例では洞窟の入り口を脱出ポイントにしたいので、このマスの座標を調べます

マップID=1

x座標=6

y座標=2

と判明しました

次に洞窟に入った時に、上で用意した3つの変数に、先ほど調べた座標の値を保管するイベントを作成します

イベントの作成のやり方は、色々あると思いますが、今回は簡単に場所移動イベントと同じタイミングで変数を操作するやり方でやりました


移動イベント

これでこの洞窟に入った段階で、それぞれの変数に脱出先の座標を指定する事が出来ました

これで洞窟内で脱出魔法(アイテム)を使用すると、洞窟の入り口にワープする事が出来ます

 

注意点

脱出先のマップIDを指定する変数に0を入れると、脱出魔法(アイテム)が使用不可能になります。フィールド画面やワープを禁止させたい場面などで使用します

脱出魔法を使用すると、自動的にマップIDを指定している変数の値が0になります

注意点として脱出魔法を使用せずに場所移動イベント等でマップを移動した場合、マップIDを指定している変数の値は変化しません。そのため歩いてフィールドマップに出たら、フィールドマップで脱出魔法が使えてしまう、といった問題が出てきます。場所移動イベントと一緒にマップIDを指定している変数の値を0にするイベントを作成する必要があります

 

サンプルゲームを作成してみました

サンプルゲーム(ここをクリック)

EscapeDungeonパラメーター設定

名前デフォルト値
説明
mapIdVal21脱出先のマップIDを格納するゲーム変数番号を指定
xCoordVal22脱出先のマップのX座標の値を格納するゲーム変数番号を指定
yCoordVal23脱出先のマップのy座標の値を格納するゲーム変数番号を指定

※筆者が自分なりに使用してみたやり方を説明しています。もしかしたら使い方に間違いがあるかもしれません。同じやり方で導入してなにか不具合が発生しても責任は負えません。プラグインの使用は自己責任でお願い致します

※執筆時点でRPGツクールMVが発売されていないのでツクールMVの海外版RPGMakerMV(またはツクールMVの体験版)のプラグインを使用しています。おそらくツクールMVにもそのまま搭載されると思いますが、もしかしたら変更されるかもしれません。ご了承下さい

 

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